奇跡のチアが赤面告白、“大胆ショット”は「お酒を飲んで…」 明かした魅惑ボディの秘密
林襄が日本版写真集の発売を記念し会見…語った日本への愛
台湾プロ野球(CPBL)・味全のチア「ドラゴンビューティーズ」の林襄(リン・シャン)が9日、初の日本版となる写真集「薫-Kaoru-」の発売を記念し、都内で会見を行った。台湾に留まらず、日本や世界中のファンも魅了し続ける美ボディの秘訣や日本文化についても語った。
林襄は、2021年から台湾・楽天ガールズに加入し、人気パフォーマーとして活躍。今年2月には、味全のチア「ドラゴンビューティーズ」へ移籍した。モデルやタレントとしての顔も持ち、様々な世界でファンを魅了している。
昨年もチアやモデルの活動で数多く訪れており、日本の印象を問われると、「ゴミとかが落ちていないので、本当に街中がすごく綺麗。日本のどの場所で写真を撮ってもとても映えます」と好印象。今、日本で一番やりたいことについては、「(イベント終了後)ラーメンを食べたい。日本のラーメンはどれも美味しいので」と食にも魅了されているようだった。
日本版で初となる写真集については、「今までの中で1番良い。点数をつけるとしたら95点です」と満足した様子。撮影のために、2か月前から食事に気をつかっていたという。「普段好きなスナック菓子とか、タピオカドリンク、揚げ物を一切食べないようにした」と撮影期間の裏話も披露した。バストケアのために何かしているか問われると、照れながらも「なるべく形が崩れないように仰向けで寝ています」と秘訣を明かした。
お気に入りカットは、酒に酔った様子で水着を着て机にもたれた1枚。「あまりお酒が強くなく、3%のアルコールを半分飲んだくらい酔ってしまうくらい」だが、本当のお酒を飲んで撮影に臨んだ。「本当に酔った状態で、雰囲気を出せたのではないかなと思います。違った自分を見せられたら嬉しい」と振り返った。
公式インスタグラムのフォロワーは182万人を突破し、注目は台湾や日本に留まらず、世界各地に広がっている。「日本版の写真集を初めて出せたことは皆さんのお陰」とファンへの感謝も欠かさなかった。最後には「日本でもたくさん(写真集を)撮影したいのでお願いします」と笑顔でアピールしていた。
(森大樹 / Daiki Mori)