大谷翔平、ド軍“史上初”へ高まる期待 MVP争い中に届いた声「ジャッジより確かだ」
大谷翔平が狙う“史上初”の快挙
ドジャースの大谷翔平投手が“史上初”の快挙に突き進んでいる。9日(日本時間10日)の敵地・フィリーズ戦を終えた時点で、今季89試合に出場。打率.315、28本塁打、65打点、OOPS1.037の躍動でドジャース初の3冠王に向かっている。
米メディア「B/R Walkoff」は公式X(旧ツイッター)に「ショウヘイ・オオタニはあなたのナ・リーグMVP?」と投稿。すると「現段階では彼が明らかにナ・リーグMVP」「今は他に近い選手はまったくいない」「答えは、イエス。次の質問」などファンは盛り上がりを見せていた。さらに「ジャッジより確実」など、ア・リーグのMVP有力候補の大砲よりも、大谷の方が栄誉に“近い”位置にいるとのコメントもあった。
3冠王に輝けば、ドジャース史上初の快挙となるだけに注目が集まっている。3冠王だけでなく指名打者選手として初のMVP候補にも名前が上がっている。
大谷の活躍にファンは「オオタニは200%私のナ・リーグMVP有力候補」「彼がMVPにならない理由がある?」「ライバルがいない」などの声を上げ、3冠王&MVP選出に期待を高めていた。
(Full-Count編集部)