巨人・浅野翔吾が死球交代、2軍戦で西武・高橋光成の内角球が直撃…ファン「すごい心配」

巨人・浅野翔吾【写真:小林靖】
巨人・浅野翔吾【写真:小林靖】

浅野はここまで2軍で7本塁打、27打点

 巨人・浅野翔吾外野手が15日、ジャイアンツ球場で行われたイースタン・リーグの西武戦に「5番・中堅」で出場。4回の第2打席で左腕付近に死球を受け、そのまま交代した。ファンからは「すごい心配」といった声があがっている。

 4回1死三塁で迎えた第2打席、西武の先発・高橋光成投手の内角球が左腕のあたりに直撃。浅野はその場でうずくまりしばらく動けなかった。

 入団2年目の浅野はそのまま代走・オコエ瑠偉外野手が告げられて交代となった。浅野はここまで2軍で58試合に出場し、打率.236、7本塁打、27打点をマークしていた。

 浅野の死球交代にSNS上にはファンの「離脱は泣く」「調子上がってきたのに」「骨折してないこと祈る」「最悪だな…」といったコメントが並んでいた。

(Full-Count編集部)

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