「昨年より表情柔らかい」 結婚後初レッドカーペット…大谷翔平の“変化”にSNS注目
ド軍公式Xが夫妻で顔を寄せ合う仲睦まじいショットを公開
ドジャースの大谷翔平投手が16日(日本時間17日)、米テキサス州アーリントンで行われたMLBオールスター戦恒例のレッドカーペットショーに、白ドレス姿の真美子夫人と手をつないで登場した。ベージュのスーツの裏地には愛犬デコピンをプリント。グラウンドを離れ、家族そろっての夢舞台に、ファンは「大谷くんの少し甘い表情がいいな 真美子さんがしっかりしていて甘えられる存在なんだろな」などと“違い”を感じているようだ。
ドジャース公式X(旧ツイッター)は「デコイはいつもショウヘイと一緒にいる」として大谷と真美子夫人が顔を寄せ合う仲睦まじい写真を公開。首を傾け微笑む大谷は、優しい表情を見せている。さらに笑顔で裏地を披露する様子も収められている。
SNS上では「大谷さんの表情が野球してる時と違う」「昨年よりも表情が柔らかく見える 大谷さん幸せなんだろうな」「バックステージの大谷夫妻 楽しそ?すぎる」「幸せが溢れてる!」「お似合いすぎて」などといった声があった。
今年2月に結婚を発表。球宴は4度目だが、家族とともにレッドカーペットを歩くのは今年が初めてだった。「(真美子夫人の白ドレスは)普段にはない格好だと思うので。今日は楽しみたいと思います」と話した通り、年に一度の祭典を楽しんでいた。