突如現れた新助っ人が“救世主”に 天敵左腕から衝撃弾…やっと訪れた歓喜に「泣けてきた」

広島のジェイク・シャイナー【写真:小池義弘】
広島のジェイク・シャイナー【写真:小池義弘】

シャイナーが15打席目で来日初本塁打に「現地、絶叫でした」

■広島 3ー0 DeNA(17日・横浜)

 広島のジェイク・シャイナー内野手が放った“1号”にファンは興奮を隠せないでいる。17日に敵地で行われたDeNA戦に「7番・一塁」でスタメン出場すると、0-0で迎えた7回2死二、三塁からセンター左に放り込む来日1号3ランを放った。この一撃に「シャイナーの時代が始まる」「ついに!」などファンは歓喜の声を上げていた。

 DeNA・東も膝に両手を当ててガックリとうなだれるしかなかった。シャイナーが捉えた打球はぐんぐん伸びてバックスクリーン左に突き刺さった。

 この打球の様子を「DAZN」公式X(旧ツイッター)が映像で公開すると「打った瞬間ホームラン確信しました」「現地、絶叫でした」「シャイナーやればできる子じゃん」などの盛り上がりを見せた。

 さらには「ホームランが全てを解決する!」「なんか泣けてきた」など、新助っ人が来日15打席目で描いたアーチに興奮している様子だった。

【実際の映像】広島新助っ人に待望の1号 投手ガックリ…ベンチ歓喜の一撃に「なんか泣けてきた」

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