大谷翔平の特大弾にカーショー笑い止まらず 144mに驚愕「ハハハ…言葉が出ない」

30号本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
30号本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

カーショーが「ESPN」の放送に出演…大谷の一発に驚愕「アメージングだ」

【MLB】ドジャース ー Rソックス(日本時間22日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地・レッドソックス戦に「1番・指名打者」で出場し、4年連続となる30号を放った。右中間へ飛距離473フィート(約144.2メートル)の超特大弾。米スポーツ局「ESPN」の放送でクレイトン・カーショー投手も「言葉が出ないよ」と苦笑いしていた。

 5-2の5回無死で迎えた第3打席。右腕クロフォードの甘く入ったカットボールを捉えた。誰もが“確信”するような完璧な打球は中堅スタンド最深部にある「DAISO」の看板を上を抜けていった。

 ベンチで「ESPN」の取材に応じたカーショーは、実況から「あそこまで飛んだ打球を見たことがある?」と問いかけにただただ苦笑いで「ハハハ……いいや、ないと思うね」とコメント。「あんな打球はアメージングだ。左打者があそこまでって……言葉が出ないよ」。ドジャースタジアムで長年プレーしたレジェンド左腕にとっても驚きの一発だった。

(Full-Count編集部)

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