大谷翔平も超えられなかった511億円男 「60センチ」及ばず2位…衝撃記録に日米唖然「凄すぎ」
大谷の144m弾…ドジャースタジアムでは計測開始後「2位」の記録
【MLB】ドジャース 9ー6 Rソックス(日本時間22日・ロサンゼルス)
“怪力男”の記録には惜しくも届かなかった。ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地で行われたレッドソックス戦で473フィート(約144.17メートル)の特大30号を放った。スタットキャスト計測下(2015年以降)ではドジャースタジアムで歴代2位の飛距離だったという。大谷を上回る一発を放った男が1人いるのだ。
1位は2015年のジャンカルロ・スタントン外野手(当時マーリンズ)で、13年総額3億2500万ドル(約511億円)の巨額契約の1年目。475フィート(約144.78メートル)の場外弾をかっ飛ばしていた。
現在はヤンキースで活躍する怪力男は、当時は26歳。同年は27本塁打で、2年後の2017年に59本塁打でタイトルを獲得している。
ドジャースタジアムの飛距離ランキングを知ったネット上のファンは「2015年から破られてないスタントンやばすぎ」「今シーズンだけで3本トップ5にランクインしてる大谷翔平も、9年前からトップを維持し続けるスタントンも凄い」「マイアミのスタントンは凄すぎた」「9年間破られてないのすげぇ」と驚いていた。
(Full-Count編集部)