日本ハム、2軍本拠地で農業や新聞記者体験… “夏の目玉企画”が5年ぶり復活

日本ハムの2軍本拠地で「鎌スタ☆サマースクール〜てらこや2024〜」を開催【画像:球団提供】
日本ハムの2軍本拠地で「鎌スタ☆サマースクール〜てらこや2024〜」を開催【画像:球団提供】

8月13〜39日までの計5日間、定員は各日20人、参加費は無料

 日本ハムは25日、2軍の本拠地・鎌ケ谷スタジアムで夏の目玉企画となる「鎌スタ☆サマースクール〜てらこや2024〜」を開校すると発表した。コロナ禍以前の2019年以来、5年ぶりの復活となる。

 同サマー塾は、小学生以下の子どもを対象に、鎌スタで従事するインターン生の大学生たちが子どもたちの夏の自由研究などを手伝おうというもの。内容は多彩で「夏休みの宿題」をはじめ、「農業体験」「新聞記者体験」「竹を使った水鉄砲つくり」など、鎌スタならではの体験プログラムがぎっしりと積み込まれている。

 参加費は無料。応募開始は8月1日からで実施は8月13日から30日までの間の計5日間、定員は各日20人となっており、応募多数の場合は抽選となる。球団公式ホームページより受け付ける。

 謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」は「5年ぶりの開校ということで、なんか久々に鎌スタの夏が帰ってきたという感じかな。うちの優秀なインターンの大学生たちが塾講師となって指導するので、ひと夏の思い出に、まずは安心してお子さまたちを預けて頂ければ……」とPRしていた。

(Full-Count編集部)

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