日本での“低迷”はどこへ? メジャーで覚醒しまるで別人…2億円で防御率1.62の元助っ人

マーリンズのJT・シャギワ【写真:Getty Images】
マーリンズのJT・シャギワ【写真:Getty Images】

JT・シャギワは2020年に楽天で31試合に登板も防御率5.81と結果を残せず

 2020年に楽天でプレーするも、わずか1年限りで日本を去ったマーリンズのJT・シャギワ投手が、メジャーの舞台で“変身”して輝きを放っている。今季15試合の登板で1勝0敗、防御率1.62という好成績だ。

 25日(同26日)のオリオールズ戦。6-3の9回に3番手で登板すると、1回3安打無失点に封じた。すると直後に打線が3点を奪い土壇場で同点に追いつき、延長10回の戦いの末に勝利した。

 今季は3月末に首の故障で15日間の負傷者リスト(以下IL)入り。6月半ばに60日ILから復帰すると、抜群の安定感を示す。年俸は128万5000ドル(約1億9800万円)とメジャーの中では格安。今オフは年俸調停権を獲得してから3年目となる。

 2016年にツインズでメジャーデビューし、2018年にはドジャースで39試合に登板した。翌2019年は防御率6.33と苦しみ、2020年に来日。楽天に所属したが、31試合で0勝3敗、1セーブ6ホールド、防御率5.81と結果を残すことができず、1年で退団することとなった。

 2021年はマリナーズとマイナー契約を結び、5月にメジャー契約を結ぶと驚異の“V字回復”。33歳になった今、右腕は充実のときを過ごしている。

(Full-Count編集部)

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