山本由伸、8月3日に負傷後初ブルペンへ 右肩の怪我で1か月半ぶり…監督が明かす
6月16日に右上腕三頭筋の張りで緊急降板→60日ILに移行
ドジャース・山本由伸投手が8月2日(日本時間3日)に負傷後初のブルペンに入ると明らかにした。28日(日本時間29日)、デーブ・ロバーツ監督が明らかにした。
山本は6月15日(同16日)の本拠地・ロイヤルズ戦で「右上腕三頭筋の張り」を訴え、2回無失点で緊急降板。翌16日(同17日)に負傷者リスト(IL)入りしていた。その後、60日ILに移行された。
故障離脱前までに14先発して6勝2敗、防御率2.92、84三振をマーク。今月12日(同13日)にキャッチボールを再開し、遠投や槍投げトレーニングもこなしていた。21日(同22日)には、「まだ試合のレベルには近くないと思いますけど、不安なくしっかり投げられていますし、順調だなとは感じています」と現状を明かしていた。
(Full-Count編集部)