ド軍は「最強のチームに見えない」 一気に詰められた“差”…ファン呆然「もう終わりだ」

ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

今季8度目のサヨナラ負けにドジャースファン「とてつもないほど心配になっている」

【MLB】パドレス 6ー5 ドジャース(日本時間31日・サンディエゴ)

 ドジャース・大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、敵地・パドレス戦に「1番・指名打者」で出場するも、4打数無安打1盗塁だった。今季2度目の4戦連続盗塁を成功させるも、2試合連続ノーヒットで打率は.311に。チームは今季8度目のサヨナラ負けを喫した。

 ドジャース専門ポッドキャスト「インサイド・ザ・ラビーン」で司会を務め、米スポーツ局「ESPN」の番組にもゲスト出演するブレイク・ハリス氏は「明日ドジャースが敗戦すれば、ナ・リーグ西地区のリードは(パドレスと)4.5ゲームに縮まる。非常に面白くなるかもしれない」と言及。じりじりと差を縮められる展開となっている。

 これにはファンも反応しており「フリーマン、マンシー、ベッツが戻ってくるまで耐えないといけない」「今日勝てば7.5ゲーム差だった」「パドレスはブルペンが素晴らしいのに対して、ドジャースはそうではない」「遂にパドレスがナ・リーグ西地区を制覇するシーズンなのかもしれない」「私はとてつもないほど心配になっている」などの声が上がっている。

 さらには「ブルペン問題が解決されることを祈っている」「全くもって、地区最強のチームに見えない」「もう終わりだ」「ドジャースには抑えがいない」など厳しい声も飛んでいた。

(Full-Count編集部)

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