離脱なら痛恨…巨人ファン衝撃「やめてよ…」 大城卓が死球に悶絶、途中交代に騒然

巨人・大城卓三【写真:小池義弘】
巨人・大城卓三【写真:小池義弘】

岩貞の149キロが右脇腹付近に直撃

■阪神 9ー2 巨人(1日・甲子園)

 巨人の大城卓三捕手は1日、甲子園球場で行われた阪神戦で右脇腹付近に死球を受けた。グラウンドに倒れ込み、苦悶の表情。代走が送られ、途中交代となった。ネット上の巨人ファンからは「離脱はやめてよ…」「この時期に大城離脱はヤバすぎる」などと心配する声が多くあがっていた。

 6点ビハインドの7回、先頭で迎えた第3打席で、今季初登板の阪神2番手・岩貞祐太投手の2球目、149キロ直球が右脇腹付近に直撃した。避け切ることはできず、痛そうな表情で仰向けに倒れ込んだ。

 トレーナーや矢野謙次コーチが大慌てで駆け寄り、約1分間立ち上がることができなかった。岩貞は帽子を取って心配げな表情。若林楽人外野手が代走に送られ、大城卓はここで交代となった。

 X(旧ツイッター)では「デッドボール」「大城離脱」などのワードがトレンド入り。ファンからは「お願いだから無事でいて」「大城さんおらんと優勝できんよ」「げっ、これはヤバそう」「すごい音してるし」「最悪のパターン想定しないとあかんなこれ」「敵だけど心配」と状態を慮る声が並んでいた。

【実際の様子】ファン心配「すごい音してる」 苦悶の表情で倒れ込む大城…死球を受けた実際のシーン

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