巨人の助っ人は「鬼超えて神」 好機で際立つ.625…止まらぬ27歳が「バグすぎ」

阪神戦で適時打を放った巨人のココ・モンテス【写真:矢口亨】
阪神戦で適時打を放った巨人のココ・モンテス【写真:矢口亨】

巨人のモンテスは高い得点圏打率を誇る

 巨人のココ・モンテス内野手の勝負強さが際立っている。13日の試合を終えた時点で得点圏に走者を置いた状況で8打数5安打の打率.625と大当たり。ファンは「鬼超えて神」「最強」などと称えている。

 27歳のモンテスは7月11日にロッキーズ傘下3Aアルバカーキからの加入が発表された。チーム合流後はファームで調整を続け、同26日に出場選手登録されると、勝負強い打撃を披露した。

 5試合連続無安打の時期もあったが、前日13日の阪神戦(東京ドーム)では途中出場ながら3安打を放つなど、存在感を発揮。得点圏に走者を置いた状況では同日時点で8打数5安打、打率.625を誇っている。

 エリエ・ヘルナンデス外野手が11日の中日戦での守備で左手首を負傷し、長期離脱が見込まれるなか、モンテスの“価値”はさらに上昇。SNS上にはファンからの「一番必要な打者」「最強」「無双モード」「4番でええやろ」「バリ打つやん」「鬼超えて神」「安心感ある」「バグすぎ」といったコメントが並んだ。

(Full-Count編集部)

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