衝撃の“打率.486”…打ち続ける24歳が「完全覚醒」 止まらぬ進撃「横浜の未来は明るい」
DeNA・梶原昂希が8試合連続安打を継続中
DeNA・梶原昂希外野手のバットが止まらない。現在8試合連続安打をマークしており、この期間の打率は「.486」と驚異的な成績を残している。躍動する24歳にファンも「天下無双」「完全覚醒」などと称えている。
今月6日の中日戦から連続安打が続いており35打数17安打の打率.486。10日のヤクルト戦では6打数5安打の荒稼ぎ。8試合連続安打期間中のうち、1安打に終わった試合は2度だけと、バット振れば安打が生まれている。しかも直近5試合では23打数12安打、打率.522と手がつけられない状態だ。
大分雄城台高、神奈川大を経て、2021年ドラフト6位でDeNAに入団。1年目は6試合、2年目は21試合出場にとどまったが、今季はここまで56試合に出場し、打率.330。スピードも武器で、ここまでリーグ3位タイの10盗塁をマークしている。
打ちまくる梶原にファンも大興奮。SNSには「いつも塁にいる」「打ちすぎてビビってきた」「横浜の未来は明るい」「ポジ」「ノリにノッている」「蒼い韋駄天」といったコメントが並んでいる。
(Full-Count編集部)