大谷翔平は「野球の歴史そのもの」 偉業達成で発覚した“当たり前の事実”、米称賛
米コーディファイ・ベースボールは「40-40」を達成した6選手の通算成績に注目し…
【MLB】ドジャース 7ー3 レイズ(日本時間24日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地・レイズ戦で自身初のサヨナラ満塁弾を放ち、史上6人目の「40本塁打&40盗塁(40-40)」を達成した。出場126試合での到達は史上最速。劇的な記録達成に、米メディアも大盛り上がりだった。
米メディア「コーディファイ・ベースボール」は「40-40」を達成した6人の選手、今回は通算投球回に注目した。ホセ・カンセコは「1」で、バリー・ボンズ、アレックス・ロドリゲス、アルフォンソ・ソリアーノ、ロナルド・アクーニャJr.はそれぞれ「0」。大谷は「481回2/3」となっている。
当たり前と言えば当たり前だが、改めて大谷が投手であることを伝える投稿。「オオタニは引退するまでに、史上最高の野球選手になるだろう」「彼は野球の歴史そのものだ」「私はカンセコの投球を見ないといかん」「史上最高×3」「アンビリーバブル」などと多くの反響が寄せられている。
(Full-Count編集部)