清宮幸太郎が「もう止まらない」 鷹も粉砕、衝撃.462に歓喜「不動の4番」

二塁打を放った日本ハム・清宮幸太郎【画像:パーソル パ・リーグTV】
二塁打を放った日本ハム・清宮幸太郎【画像:パーソル パ・リーグTV】

清宮幸太郎は直近6戦で打率.462…7、8月で打率.341、8HR

■日本ハム 5ー3 ソフトバンク(25日・エスコンフィールド)

 日本ハム・清宮幸太郎内野手の打棒が止まらない。25日のソフトバンク戦(エスコンフィールド)では、先制の適時二塁打を放つなど2安打で勝利に貢献した。直近6試合は打率.462と打ちまくっており、「もう止まらない」「めちゃ打ってる」とファンは声をあげている。

「4番・一塁」で出場した清宮は初回1死一、二塁で左腕・松本晴が投じた初球の147キロを捉えて右越え適時二塁打。5回にも右前打を放ち、マルチ安打を記録して勝利に貢献した。ロッテ、ソフトバンクとの6連戦を5勝1敗とし、貯金を13とした日本ハム。清宮のバットが大きく貢献した。

 この6試合で26打数12安打、5打点、4得点。7月の打率.383、3本塁打、OPS1.135に続き、8月も打率.317、5本塁打、OPS.981と打ちまくっている。7年目の今季は故障で出遅れたが、7月以降の躍進は目覚ましい。

 8月10日から4番に座る25歳の躍動にファンも歓喜。SNSには「まじで絶好調だな」「もう手が付けられない」「異常すぎる」「来年えぐい成績残しそう」「とんでもないバッターになりつつある」「もう不動の4番」とコメントが寄せられている。

【実際の映像】首位ホークス相手に先制タイムリー 清宮幸太郎の爆速二塁打

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