巨人逸材25歳は「来年の守護神」 2軍で奮闘“0.62”にファン驚愕「レベチ」
巨人・菊地大稀が2軍で防御率0.62と奮闘中
巨人の菊地大稀投手が今季はファームで奮闘を続けている。28日にジャイアンツ球場にて行われたイースタン・リーグのオイシックス戦で7回に2番手として登板。15球で任された1イニングを1安打無失点の投球を披露した。ファンからは「マジで1軍にきてくれ!」「そろそろ出番かね」などの声が上がっている。
菊地は2021年の育成ドラフト6位で桐蔭横浜大から巨人に入団。新潟・佐渡島出身者として初のドラフト指名選手は、2022年の4月29日に支配下選手登録され、16試合に登板した。昨季はチーム2位となる50試合に登板。4勝4敗1セーブ、11ホールドをマークし、防御率3.40の成績を残していた。
だが、今季は1軍登板の機会がなく、2軍で奮闘中。ファームでは29試合に登板して4勝2敗1セーブ、防御率0.62の好成績を収めている。
菊地の躍動にファンは「2軍で投げさせるのも勿体無いな」「マジで1人だけレベチなんだから早く上げて欲しいんだけど」「来年の守護神」「チャンスは必ず来る」「しっかりと準備を」「ずーっと良い状態を保ち続けてはいるけど、いざ上がるときに疲れてるなんてことがありそうで怖いな」などの反応を見せていた。
(Full-Count編集部)