ワンバン投球に「悔しかったー!」 人気バンド「マキシマム ザ ホルモン」が始球式
ZOZOマリンでの始球式に登場
■ロッテ 2ー0 西武(27日・ZOZOマリン)
人気バンド「マキシマム ザ ホルモン」のナヲさんが27日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-西武戦の始球式を務めた。惜しくもワンバウンド投球となり、投球後には「ワンバウンドしてしまったので悔しかったー!」とコメントした。
同戦は「岩下の新生姜スペシャルナイター」として行われた。ナヲさんは岩下の新生姜好きを公言しており、同社の社長もマキシマム ザ ホルモンの大ファンということで交流があったため、始球式が実現した。
キャッチャーを務める同バンドのダイスケはんが運転するリリーフカーでマウンドに登場。マウンドから投じたボールはワンバウンドでダイスケはんのミットに収まった。
投球後、ナヲさんは「緊張しました! 何度かZOZOマリンスタジアムではライブしたことがあったのですが、ナイターの感じとか野球の雰囲気が初めてだったので緊張しましたね! ワンバウンドしてしまったので悔しかったー! でも真っ直ぐキャッチャーに投げれて良かったです! やっぱり性格が出ますね! 真っ直ぐに生きてきたので、私(笑) ありがとうございました!」とコメントした。
ダイスケはんは、「元々高校1年生まで野球をやっていたんですけど最初スタートがキャッチャーだったので、今日はスタートラインに戻って来れたなという感じですね。(笑)今日を迎えるにあたってロッテOB里崎さんの『Satozaki Channel』を見て勉強してきました! 今日は女房役としてナヲの良さを引き出せたかなと思います。ありがとうございました!」とコメントした。
(Full-Count編集部)