メジャー初安打の4日後…ド軍が27歳捕手をマイナー降格 ベテラン34歳が復帰、球団発表
バーンズが左親指骨折から復帰、フェデューシアが降格
ドジャースは29日(日本時間30日)、ベテラン捕手オースティン・バーンズを負傷者リスト(IL)から復帰させたと発表した。代わってハンター・フェデューシア捕手がマイナーへ降格した。
34歳のバーンズは今季、ウィル・スミスに次ぐ第2捕手として44試合に出場。打率.241、1本塁打8打点をマークしていた。18日(同19日)の敵地・カージナルス戦で左足親指を骨折。翌19日(同20日)にIL入りしていた。
降格した27歳のフェデューシアは25日(同26日)の本拠地・レイズ戦でメジャー初のスタメンマスクを被った。7回にメジャー初安打となる右前打を放ったが、わずか4日で降格となった。
(Full-Count編集部)