大谷翔平は「球団買収もできる」 副収入86億円→100億円超も…新契約にファン唖然
大谷は米大手ベースボールカード会社「Topps」と長期独占契約を締結
新たな“勲章”が加わった。米大手ベースボールカード会社「Topps(トップス)」は29日、ドジャース・大谷翔平投手とグローバルトレーディングカードの長期独占契約を結んだと発表した。大谷は過去にも数多くの大手企業と契約を結んでいる。「本当に人気すぎる」「また収入が凄いことに」「スポンサー契約で100億円超えてるんじゃ……」とファンも騒然としている。
「Topps」は自社のインスタグラムなどで契約を発表した。「我々は正式に、ショウヘイ・オオタニと長期にわたる独占グローバル・トレーディングカード契約を締結しました。この契約には、直筆サインと記念カードも含まれており、今後何年にもわたって商品を手にすることができます。これらのカードなどがコレクターの手元に届くのが待ち遠しいです」と綴った。
今年5月に米経済誌「フォーブス」が発表した世界のアスリートの長者番付トップ50で、大谷は8530万ドル(約121億円)で全体13位にランクインした。野球での収入は2530万ドル(約36億6400万)、スポンサー契約などの副収入は6000万ドル(約86億9000万円)と分析されていた。来季以降は10年間年俸200万ドル(約2億8800万円)でプレーするため、野球での収入は下がると見込まれるが、大谷は今季だけでも新たに伊藤園「お〜いお茶」とグローバル契約を結び、スポーツテクノロジー企業の「ラプソード」とアンバサダー契約を締結するなど、“フィールド外”でも躍進が続いている。
大谷が新たに大型契約を結ぶと、「凄すぎる」「球団買収できるくらい資産ありそう」「副収入がえらいことに……」とSNS上では驚きの声があがっている。今季は史上2人目の「42本塁打&42盗塁」を達成するなど、MVPの最有力候補に挙げられている。今後も新たな“大型契約”を手にする可能性もあり得るだろう。
(Full-Count編集部)