大谷翔平が「ついに制覇したか」 細かすぎる“偉業”…衝撃の占拠に「なにこれー」
ドジャース選手が記録した今季の打球速度「大谷選手で埋め尽くされてる」
【MLB】ドジャース 8ー6 Dバックス(日本時間1日・フェニックス)
ドジャースの大谷翔平投手は8月31日(日本時間9月1日)、敵地・ダイヤモンドバックス戦で44号先頭打者弾を放った。ベッツ、フリーマンとのMVPトリオ3者連発の口火を切ったが、米メディアは隠れた“偉業”に注目している。
大谷の偉業に注目したのは、細かすぎる記録にもスポットライトを当てる米データ会社「コーディファイ・ベースボール」だ。今回注目したのはドジャース選手が記録した今季の打球速度。初回先頭打者弾で打球速度108.9マイル(約175.3キロ)を記録したことで、ドジャースの打球速度トップ25まで全て大谷が占拠したことを伝えた(日本時間9月1日9時53分時点)。
ファンからは「それがリスト全体!?」「投手にしては、悪くないね」などとコメント。日本語でも「ボール痛そう」「なにこれー」「ついに制覇したのか」「wwwwww」「ユニコーン以外1人もいなくなった」「ついにコンプ」「LAD顔だらけTになってる」「大谷選手で埋め尽くされてる」。米データ会社の投稿に多くのファンが“笑撃”を受けていた。