大谷翔平だけ“仲間外れ” 飛び抜けるグラフに米唖然「神話上の生き物か?」
“異次元すぎる”大谷翔平に「おそるべし」
ドジャースの大谷翔平投手が“異次元すぎる”と米メディアが話題にしている。米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は5月29日(日本時間30日)以降の本塁打と盗塁数をグラフ化したものを公式X(旧ツイッター)で紹介している(成績は日本時間9月1日試合前時点)。
大谷は3か月で「30-30」を達成。その異次元さにファンは「1人の男の本塁打数と盗塁数には誤りがあるぞ、神話上の生物か?」「30-30を3か月で達成するなんて、馬鹿げている」「MVP、史上最高、オオタニ」「ユニコーン」「素晴らしいチャート」「オーマイゴッド」などの声を上げている。
衝撃のグラフには日本人ファンも反応。「大谷翔平おそるべし、と。ユニコーンと呼ばれたる所以」「翔平さん、ぽつんと。打って走って頑張ってるのが一目瞭然」「大谷さん、直近78試合だけで30-30してて盗塁デラクルーズ並みになってないか? と思ってたんだけどちょうど同じだったのか」「なんかこうして見るとその異能さが際立つな」「地球から遠くに離れてる恒星みたい」「この飛びぬけ具合よ……」など驚きの反応が目立った。
大谷は今季ここまで133試合に出場して打率.293、44本塁打、98打点、43盗塁を記録。「50-50」も現実的になっている。