大谷翔平はリーグ2冠のまま ライバル・オズナも足踏み…12戦ノーアーチ&打点なし

ドジャース・大谷翔平(左)とブレーブスのマルセル・オズナ【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平(左)とブレーブスのマルセル・オズナ【写真:ロイター】

オズナは5打数1安打、12試合ノーアーチ

 ブレーブスのマルセル・オズナ外野手は1日(日本時間2日)、敵地・フィリーズ戦で「3番・指名打者」で先発出場し、5打数1安打に終わった。ドジャース・大谷翔平投手は98打点で並んでおり、主要タイトルでは本塁打、打点のリーグ2冠のままだ。

 大谷は同日の敵地・ダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で出場し、4打数無安打、3三振で3試合ぶりノーヒットに終わった。チームは2回に大量8失点し、ベッツ、フリーマンが3回守備で途中交代。大谷も8回に指名打者を解除して途中交代となった。

 一方、オズナは初回に内野安打を放ったものの、第2打席以降は沈黙。内容は空振り三振、中飛、空振り三振、遊ゴロに終わった。と8月21日(同22日)の本拠地・フィリーズ戦から12試合連続ノーアーチとなり、リーグ2位の37本塁打は44発の大谷と7本差のまま。5試合連続打点なしとなった。

(Full-Count編集部)

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