今季11登板で2勝1敗、防御率3.38をマークしていた
ソフトバンクは4日、ドラフト5位ルーキーの澤柳亮太郎投手が横浜市内の病院で右肘関節内側側副靭帯再建術および右肘頭骨接合術を受けたと発表した。復帰までおよそ1年~1年半の見込みだという。
24歳右腕は明学東村山高、明学大、ロキテクノ富山を経て2023年ドラフト5位でソフトバンクに入団。今季成績は11登板で2勝1敗、防御率3.38をマークしていた。
8月10日の楽天戦(みずほPayPayドーム)に2番手で登板したが、2/3回を3失点。自ら異変を訴えて緊急降板していた。
(Full-Count編集部)