「ユニコーン」「宇宙人」…大谷翔平に必要な“愛称” 美人レポーターも提案
大谷翔平に必要なのは「ニックネーム」?
【MLB】ドジャース 6ー2 エンゼルス(日本時間4日・アナハイム)
ドジャース・大谷翔平投手にも“愛称”が必要になってくるかもしれない。3日(日本時間4日)、敵地で行われたエンゼルス戦には「1番・指名打者」で先発出場。ドジャース放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」では、日頃の活躍ぶりに「ニックネームが必要になるだろう」と言及されている。
中継の事前番組に出演したメジャー通算204勝右腕のオーレル・ハーシュハイザー氏は「彼はニックネームが必要になるだろう。どんなニックネームになるか分からないが。オオタニでもいいし、ショウへイでもいいが、何かあるだろう。何か架空の名前が。今後(彼の活躍はさらに)馬鹿げたことになる。彼はまだこれから9年? 10年? の契約が残っている」と提案し、愛称を“募集”していた。
番組の司会者が「本当に驚異的ですね。そして彼はすでに今季、エンゼルス時代のどのフルシーズンよりも多く勝っています」と紹介。残す成績も、チームの勝敗も凄みが増している。
レポーターを務めるキルステン・ワトソンさんは「子どもたちは単に『GOAT』(史上最高)と呼んでいると思います。それがショウヘイ・オオタニです。それが今後のニックネームにいいかもしれません」と提案。その凄まじいパフォーマンスから「ユニコーン」や「宇宙人」と例えられることも多いが、今後大谷がどのように呼ばれるようになるのか、注目が集まる。
(Full-Count編集部)