大谷翔平、エ軍本拠地でブルペン入り 術後最多15球→懐かしのスタッフと笑顔で再会

試合前にキャッチボールを行うドジャース・大谷翔平【写真:川村虎大】
試合前にキャッチボールを行うドジャース・大谷翔平【写真:川村虎大】

エ軍本拠地でのブルペン投球は昨年8月以来13か月ぶり

【MLB】エンゼルス ー ドジャース(日本時間5日・アナハイム)

 ドジャースの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、エンゼルスタジアムで術後4度目となるブルペン投球を行った。捕手役が座った状態で術後最多となる15球を投げた。

 6年間本拠地としてプレーしたブルペンで投げ込んだ。エンゼルスタジアムでのブルペン入りは昨年8月23日(同24日)のレッズとのダブルヘッダー第1試合以来13か月ぶりだ。

 大谷のブルペン入りは8月31日(同9月1日)以来4日ぶり。前回から捕手役が座った状態で投球した。この日もエンゼルス時代と同じ左中間のフェンスでの壁当てからスタート。キャッチボールを行ってからブルペンに入った。投球練習後にはエンゼルスの寺田庸一トレーナーやエンゼルス放送局の解説マーク・グビザ氏らと再会した。

【実際の映像】エ軍本拠地のブルペンで術後最多の15球 力強く投げ込んだ大谷翔平

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