大谷の同僚29歳が「エグすぎ」 衝撃の4/2…移籍→ド軍救う躍動が「神がかってる」
今季途中にド軍移籍…エドマンが2試合連続で2本塁打を放った
今季途中にドジャースに加入したトミー・エドマン内野手が2戦連続で驚異の打撃を披露した。10日(日本時間11日)の本拠地・カブス戦で今永昇太投手から2打席連続アーチ。11日(同12日)の同カードでも2本塁打を放った。新戦力29歳の活躍にファンも歓喜。「最高だね」「ドジャースに来てくれて本当にありがとうございます」と声をあげている。
エドマンのバットが止まらない。「4番・中堅」で出場した10日(同11日)の試合で今永から今季1、2号。更に「5番・中堅」で出場した11日(同12日)の試合も第1打席で3号2ラン、1点リードの8回には試合を決める4号2ランを放った。2戦4発の大爆発で、ドジャースの勝利に貢献した。
2019年にカージナルスでメジャーデビューした29歳。2021年には二塁手でゴールドグラブ賞に輝いた。母が韓国出身の韓国系米国人で、昨年3月のWBCには韓国代表で出場。昨年10月に右手首を手術した影響で、カージナルスでは出場機会がなく、7月末のトレード期限にドジャースに移籍した。昨年までの通算成績は596試合で打率.265、53本塁打、106盗塁だった。
8月19日(同20日)にメジャー昇格し、21試合で打率.300(80打数24安打)、4本塁打、13打点、5盗塁をマークしている29歳にファンも歓喜。SNSには「最高です」「覚醒しすぎてる」「めっちゃ打ちまくってる」「エグすぎて目ん玉飛び出たね」「一体何者なんだ」「神がかってますね」とコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)