中日・高橋宏斗の球宴ユニが139万円…燕・村上超えの最高落札額 阪神・岡田監督は5位
“用具編”では中日・細川の手袋が41万円超でトップ
日本野球機構は7日、「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23、24日)に伴って実施されたチャリティオークションで集まった2112万204円を日本赤十字社「令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付したと発表した。
第1弾では球宴で選手ら計68名が着用した直筆サイン入りユニホームなどが出品。最高落札額は中日・高橋宏斗投手で139万9000円。2位はヤクルト・村上宗隆内野手の106万1000円だった。3位はDeNA・牧秀悟内野手の88万3222円。4位が巨人・岡本和真内野手の71万1000円で、5位には阪神の岡田彰布監督が入り52万8000円だった。
第2弾で行われた野球用具のオークションの最高落札額は中日・細川成也外野手の打撃用手袋で41万5000円。2位は日本ハム・山崎福也投手のプラクティスキャップと同じく日本ハムの郡司裕也捕手の打撃用手袋が30万1000円で同額だった。
(Full-Count編集部)