大谷翔平、激怒の裏で…見せた“技術”にX注目「やばすぎだろ」「さすが過ぎる」

大谷翔平の“タッチアップ”が「好走塁すぎる」

【MLB】ドジャース 8ー0 パドレス（日本時間10日・サンディエゴ）

　ドジャースの大谷翔平投手の“激走”にファンが驚きを隠しきれない。9日（日本時間10日）、敵地で行われたパドレスとの地区シリーズ第4戦に「1番・指名打者」で先発出場した。負ければ終戦の大一番で3打数1安打1打点、2四球をマークした。4回1死から四球で出塁すると、中飛で二塁にタッチアップを決め「やばすぎだろ」「さすが過ぎる」などファンを沸かせた。

　まさかのスタートを切った。5点リードの4回1死、四球で出塁した大谷はムーキー・ベッツ内野手の中飛で二塁にスタートを切った。衝撃のタッチアップに敵地も呆然。見事、二塁でセーフになり、喝采を浴びた。大谷の走塁への意識がチームにも伝わり、12安打8得点で完封勝ちし、対戦成績を2勝2敗に。3年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出へ“逆王手”をかけた。

　大谷の果敢な走塁をSNSなどで見たファンは「凄いね大谷さーん」「好走塁すぎる」「打撃も走塁も完璧！」「ベッツのセンターフライで一塁大谷タッチアップする判断力やばすぎだろ」などの声を上げていた。

　さらには「センターフライで二塁までタッチアップで行ける大谷選手の走塁と脚力が本当に凄すぎます」「大谷さん足速すぎ爆走ど迫力すぎ」など絶賛するファンが目立っていた。