プレミア12、キューバ代表メンバー発表 中日マルティネス&デスパイネらNPB経験者も多数
キューバ野球ソフトボール連盟が発表
11月9日に開幕する「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」に出場するキューバ代表のメンバーが10日(日本時間11日)に発表された。元ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手や中日のライデル・マルティネス投手らが選出されている。
この日、キューバ野球ソフトボール連盟(FCBS)が発表した。28選手が選出されており、ソフトバンクのリバン・モイネロ投手や日本ハムのアリエル・マルティネス内野手、中日のクリスチャン・ロドリゲス内野手、2023年に巨人でプレーしたヨアン・ロペス投手など、NPBを経験した選手も多い。
ロペスに加え、エリスベル・アルエバレナ内野手とヨアン・モンカダ内野手はメジャーリーグでもプレー。28人のメンバーに加えて8人の予備選手が韓国での遠征に参加する。
キューバはグループBで日本、韓国、豪州、チャイニーズ・タイペイ、ドミニカ共和国と同組。日本とグループステージで当たるのは4試合目となる17日で、天母スタジアムで対戦する。