鷹・谷川原健太が右側頭部骨折で手術 フェニックスLで送球直撃…競技復帰まで6週間
球団発表…日本独立リーグ選抜戦のアップ中に送球が直撃
ソフトバンクは15日、谷川原健太捕手がフェニックスリーグの試合で右側頭部に送球を受け骨折、14日に手術を受けたと発表した。競技復帰まで6週間の見込み。
13日の日本独立リーグ選抜戦で、アップ中に相手チームの送球が右側頭部に直撃し負傷した。
宮崎市内の病院でCT検査を受けたところ、頬骨基部(側頭骨側)骨折と診断された。14日に右頬骨弓骨折観血的整復術を受け、無事終了した。
27歳の谷川原は2015年ドラフト3位でソフトバンクに入団。今季は4試合出場で打率.444(9打数4安打)だった。NPB通算195試合で打率.220、1本塁打、11打点をマークしている。
(Full-Count編集部)