大谷翔平と「2人だけの世界」 ド軍トップ50をコンビで“独占”…衝撃データにXポカン

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

ドジャースの今季の打球速度ランキング上位50

 ドジャース・大谷翔平投手は今季レギュラーシーズン54本塁打&134打点の2冠を獲得。チームを地区優勝に導くと、自身初のポストシーズンでも3本塁打を放つ活躍で、ワールドシリーズ進出を果たした。米データ会社はその異次元ぶりを“あるデータ”から取り上げて紹介している。

 米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は21日(同22日)、自社X(旧ツイッター)を更新。「今季ドジャースの選手が記録した打球速度トップ50」と題し、画像付きで“50人”を投稿した。もっとも、投稿に出てくるのは大谷が46回、他はテオスカー・ヘルナンデス外野手の4回だけという異質ぶりだ。

 しかも、大谷は1位から24位まで“独占”。1位は4月27日(同28日)のブルージェイズ戦で菊池雄星投手から放った安打の119.2マイル(約191.8キロ)、2位は4月23日(同24日)と7月27日(同28日)の6号、32号で118.7マイル(約191キロ)。9月11日(12日)の47号が118.1マイル(約190キロ)で4位となっている。そして17日(日本時間18日)に敵地で行われたメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦で放った3号が、打球速度117.8マイル(約189.5キロ)で5位だった

“大谷だらけ+テオ”の投稿にファンもポカンとした様子。「なんだこの2人だけの世界」「2人だけ」と驚きを隠しきれていなかった。ドジャース移籍1年目から数々の記録を作り上げる大活躍。頂上決戦でもどんな打球を届けるのだろうか。

【実際の投稿】大谷、大谷、大谷…たまにテオ “埋め尽くされた”衝撃画像に日米騒然

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