160キロ剛腕まさかの一本釣り…ヤクルトが「ドラフトうますぎ」 逸材単独指名にX衝撃「エグい」

「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が24日開催
24日に都内で開催された「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で、愛工大・中村優斗投手の交渉権はヤクルトが獲得した。競合指名の可能性もあった中で“まさか”の一本釣りに成功。ファンからは「一本釣りはえぐいw」「ドラフトうますぎ」と燕党が歓喜している。
中村は身長176センチ、81キロの最速159キロを誇る右腕。諫早農業高から愛知工業大に進学した。1年春季リーグから主戦投手として活躍。3年春、秋、4年春のリーグ戦では最多奪三振のタイトルを獲得。今年3月には「2024カーネクスト侍ジャパンシリーズ2024」に抜擢され、欧州代表戦に登板。最速157キロをマークし、1回を無安打無失点に抑えた。
今秋には自己最速を1キロ更新する最速160キロまで更新。即戦力候補として期待されている。ドラフト会議ではヤクルトが単独指名で一本釣りに成功。X(旧ツイッター)ではファンも驚きを隠せないようで「中村一本釣りコスパ良すぎやろ」「ヤクルトを救ってくれ」「中村一本釣り! ありがたや!」「一本釣りできたの熱すぎ」「これは神ドラフトの予感」などと歓喜している。
ヤクルトは今季セ・リーグ5位。防御率3.64は同ワーストに終わった。課題の投手陣の立て直しに、中村の活躍に期待が寄せられる。
(Full-Count編集部)
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