ジャッジは「ベンチに下がるべき」 462発のレジェンドが辛辣…Xも追随「同調する」
ジャッジはWS3試合で12打数1安打、打率.083と苦戦
【MLB】ドジャース 4ー2 ヤンキース(日本時間29日・ニューヨーク)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は28日(日本時間29日)、本拠地で行われたドジャースとのワールドシリーズ第3戦に「3番・中堅」で出場したが、3打数無安打に終わった。ここまでの3試合で12打数1安打、打率.083と苦戦。7三振を喫し、本塁打と打点は記録できていない状況となっている。
主砲の“不振”にメジャー通算462本を放っているホセ・カンセコ氏は自身のX(旧ツイッター)に「ジャッジはベンチに下がるべきだ」と嘆いた。
この投稿にはファンも同調し「あなたは、多分、正しい」「同意するよ」「自信をなくしてるよね」「同意する。これはほんとに痛々しい」などの声が広がった。
さらに米スポーツ専門ブログ「ブリーチャー・レポート」の野球Xアカウント「B/Rウォークオフ」は「ジャッジの今季ポストシーズン」と題して成績を紹介。43打数6安打の打率.140で、20三振を喫している。
ジャッジの成績に、ファンからは「ジャッジ、厳しいね」「20三振はヤバすぎる」「明日は来るなよ」「早く立て直さないとね」「レギュラーシーズンでの活躍を考えると、打率.140と20三振は彼が抱えるプレッシャーを物語っている」「彼に大きなエールを!」「キャプテンを剥奪しろ」「史上最悪のプレーオフ選手」「プレッシャーに弱い」などの声が集まっている。
(Full-Count編集部)