大谷翔平と真美子夫人の間に…「ひょっこりはん」 まさかの“乱入者”にX注目
大谷翔平が自身のインスタグラムを更新…真美子夫人らとの写真を投稿
ドジャース・大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、自身のインスタグラムを更新。同日に開催された優勝パレード&セレモニーでの喜びの様子を伝えた。優勝トロフィーを抱えた大谷、真美子夫人と愛犬のデコピンとの家族写真が話題を呼ぶ中、まさかの“乱入者”にファンも注目している。
この日投稿された写真では、大谷は世界一の記念トロフィーを太い腕で誇らしげに抱え、隣にはデコピンを抱っこしている真美子夫人の姿も。2人とも穏やかな笑みを浮か、デコピンはワールドシリーズトロフィーが気になったのか、大谷の方を向いていた。
大谷ファミリーの仲睦まじい写真には「幸せな家族写真も素敵」「幸せな気持ちでいっぱい」「本当にお似合いのカップル」「みんなかわいすぎ」などと反響が寄せられたが、よく見ると家族写真の“中心”には別の選手がいた。
“お祭り男”として知られるキケ、ことエンリケ・ヘルナンデス内野手だ。内外野を守れる便利屋の33歳は得意のポストシーズンで躍動。打率.294、2本塁打の活躍で世界一に貢献した。優勝パレード中も最初はTシャツを着ていたが、1時間後には抜き出して上裸に。セレモニーでのマイクパフォーマンスも話題を呼んだ。
キケは大谷が写真撮影を楽しんでいると、狙ったかのように後ろから大谷と真美子夫人の間でパシャリ。家族写真の中心に入ることに成功した。キケの乱入に気づいたファンからは「真ん中のキケにしか目がいかないwww」「大谷ファミリーに入りたかったんだろうね爆笑」「ひょっこりはん笑」「優勝トロフィーとともに大谷ファミリーで記念写真)と思ったらキケがしれっと写り込む笑)」「フォーショットw」「間にヒョッコリ」「可愛いですねw」と笑いを誘った。