今季は25試合出場にとどまった
ソフトバンクは6日、三森大貴内野手が5日に佐賀市内の病院にて「右示指骨内異物除去術および観血的関節受動術」を受けたと発表した。全治1〜2か月の見込みとなっている。
三森は2016年ドラフト4位でソフトバンクに入団。8年目の今季は25試合の出場にとどまったが、打率.288、1本塁打、13打点の成績を残していた。
2022年と2023年には102試合に出場。今季は右手指の負傷などで25試合出場にとどまったが、巧みなバットコントロールに俊足を兼ね合わせ、出場機会の増加を狙う。
(Full-Count編集部)