大谷翔平は「酷い怪我だったんだ」 発表された手術に心配の声殺到「まだ9年も契約が…」
大谷翔平の左肩手術にファン「そんなに酷い怪我だったんですね」
ドジャースは5日(日本時間6日)、大谷翔平投手が左肩の関節鏡視下手術を受けたと発表した。ワールドシリーズで負傷し、左肩を脱臼。関節唇を損傷していた。今回の手術からリハビリが順調に進めば、スプリングトレーニングには間に合う見込みだという。ファンからは心配の声が相次いだ。
10月26日(同10月27日)に本拠地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第2戦で盗塁した際に左肩を負傷。それでも大谷は第5戦まで強行出場を果たし、世界一に貢献。打席では左肩を気にするそぶりも見られたが、第4戦では中前打をマーク。走塁時にはユニホームの首元を掴むなど、患部への負担を最小限にしながら戦い抜いた。
歓喜から1週間で手術を決断。ファンは「手術しないといけなかったの?」「大谷さん何回メス入れちゃうの?」「ボロボロじゃん」「そんなに酷い怪我だったんですね」「やっぱり手術必要だったんですね」「あれだけの成績を維持するには、大谷さんでも満身創痍になっていくなぁ」など心配の声を上げていた。
さらには「体にメス入れすぎだよ、まだ9年も契約残ってるのに」「大谷さんもう手術して成功したんだ」「回復は早そうだ!」「早く良くなりますように」など、大谷の体を気遣う声もSNS上で広がっていた。
(Full-Count編集部)