元助っ人右腕が復帰熱望? 過去に2度来日…“投稿”にファン騒然「まだやれる」

ロイヤルズ時代のブルックス・クリスキー【写真:Getty Images】
ロイヤルズ時代のブルックス・クリスキー【写真:Getty Images】

2023年シーズン後半は西武で7セーブ2ホールドのクリスキー

 2023年に西武に在籍し、現在はFAとなっているブルックス・クリスキー投手が、NPB復帰を“熱望?”しているようだ。かつてDeNAなどでプレーしていたエドウィン・エスコバー投手が5日(日本時間6日)、自身のX(旧ツイッター)で「来シーズンNPBに戻りたい」と日本復帰を熱望。その投稿に、クリスキーも自身のXで「同感だよ」と反応した。

 30歳のクリスキーは、ヤンキース、オリオールズを経て2022年からDeNAでプレー。1シーズンで自由契約となり、2023年はロイヤルズに所属。同年7月に再びNPBに戻り、西武で守護神を任されるなど14試合に登板。7セーブ2ホールド、防御率1.93をマークした。

 西武退団後はレッズとマイナー契約を結んだが、8月にDFAに。その後はオリオールズに在籍してFAとなった。

 クリスキーの投稿にファンからは「日本でまだやれる また見たい 頑張れクリスキー」と激励のコメントも。ファンからの「今は何してるのだー?」という投稿に対して、本人は「来年に向けてトレーニング中だよ」とコメントを返していた。

(Full-Count編集部)

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