大谷翔平、激レアカードにサイン 超高額必至…スポンサー会社CEOが感激「特別な瞬間」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

「ウルトラレアカード」にサイン

 ファナティクス社のCEOを務めるマイク・マハーン氏が20日(日本時間21日)、インスタグラムを更新。ドジャースの大谷翔平投手がユニホームやバッティンググローブの一部が入っている記念カードに3枚サインしたことを伝えた。

 ファナティクス社は2021年から大谷と独占パートナーシップを締結。同社は2022年にカード会社「トップス」を買収しており、2024年9月にはトップスは大谷と新たに長期的な独占契約を締結している。

 マハーン氏は「特別な瞬間が、特別なカードを生む」と、大谷らと撮影した写真を投稿。トップス公式インスタグラムも「大谷が50-50クラブのウルトラレアカードにサインした」と投稿し、大谷もストーリーズでトップス社の投稿を引用している。

大谷翔平がサインする場面(写真はスクリーンショット)
大谷翔平がサインする場面(写真はスクリーンショット)

 大谷がサインしたのはメジャー史上初となる50-50を記念したカードで、いずれも「1/1」(ワンオブワン)で世界に1枚しかない。本人が使用したアイテムの一部も入っており、その価値は超高額となることが予想される。

【画像】大谷とCEOが写真撮影 “ウルトラレア”のカードにサインする様子

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY