ド軍本拠地の大規模改修が「凄いことになってる」 大物入団で発覚…米メディアが続々報告
スネルの入団会見に訪れた米記者が続々投稿
大谷翔平、山本由伸両投手の所属するドジャースは今オフに本拠地・ドジャースタジアムの大規模な改修を行っている。米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者によると、改修費は1億ドル(約156億円)。壮大な工事に驚くファンも多いようだ。
3日(日本時間4日)にドジャースタジアム内ではブレイク・スネル投手の入団会見が行われた。ドジャース専門サイト「ドジャー・ブルー」のブレイク・ウィリアムズ氏や地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のマイク・ディジョバンナ記者らが途中経過をX(旧ツイッター)に投稿した。
両者の報告では、一塁側のファウルゾーンが掘り起こされ、レギュラーシーズンとは大きく違った現状となっている。2025年シーズンに向けて、大掛かりな工事となっているようだ。
この投稿にファンも驚き。「地下にコンコースでも作るのか?」「クラブハウスを拡大するのか?」「クレイジーだな!」「ドジャスタの改修、予想以上に大ごとになってて草」「凄いことになってる」とコメントが寄せられた。