立大野球部が4年生32人進路発表 銀行やメーカー、有名企業への就職多数…野球継続は7人

立大がホームページで発表
立大野球部は公式ホームページで2024年度の卒業生の進路を公開した。コーチやマネジャーも含めた32人のうち、7人が野球を継続。大手企業へ一般就職する選手も多い。
リーグ戦通算42試合に登板し、7勝をマークした沖政宗投手は七十七銀行、正捕手としてプレーした戸丸秦吾捕手は東海理化でプレーを続ける。
今秋3本塁打を放った柴田恭佑内野手は西部ガス、仙台育英から進学し、主将を務めた田中祥都内野手は日本製紙石巻での野球継続が発表された。
就職先には東京海上日動やキリンホールディングスやサイバーエージェント、みずほ銀行、大成建設など有名企業の名前も多く並んだ。