ドラ1を「出して大丈夫なの?」 異国の武者修行で1.31も…移籍で「ロスがヤバい」

現役ドラフトでソフトバンクへ移籍する上茶谷大河【写真:小林靖】
現役ドラフトでソフトバンクへ移籍する上茶谷大河【写真:小林靖】

第3回現役ドラフトでDeNAの上茶谷がソフトバンクに移籍する

「第3回現役ドラフト」が9日に行われ、DeNAの上茶谷大河投手はソフトバンクへの移籍が決まった。2018年ドラフト1位で入団した28歳右腕に、ファンからは「上茶谷放出、マジで衝撃!」「出して大丈夫なの?」と“ロス”が続出している。

 上茶谷はルーキーイヤーに25試合の登板で7勝(6敗)をマークしたが、その後は登板機会を減らした。2023年には主に救援として46試合で防御率2.11と存在感を示すも、今季はすべて救援で18登板して防御率4.37に終わっていた。

 シーズン後には再び先発として勝負するため、メキシコに渡ってウインターリーグに参加。アルゴドネロス・デ・グアサベの一員として、現地時間8日には先発して7回途中2失点6奪三振と好投したばかりで、防御率1.31と奮闘していた。

 ファンは「ビックリだな」「出て行ってしまうのは残念だし、とても寂しいです」「上茶谷ロスがヤバい」「涙出てくる」「上茶谷取れたSB羨ましいわ逆に」「え!? いいの!? とか思ったよ」「上茶谷ソフトバンク行って更に化けそう」「ショックがデカすぎます」などとコメントしていた。

(Full-Count編集部)

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