巨人25歳が「メジャー予備軍相手にバチバチ通用」 異国で覚醒気配…2.22が「別人」
又木鉄平がプエルトリコWLで6試合に登板して防御率2.22
巨人の又木鉄平投手が、プエルトリコで行われているウインターリーグ(WL)で来季への光を見せている。ここまで6試合に登板して防御率2.22。ファンは「来年覚醒」「別人だった」「これは楽しみ」と期待に胸を膨らませた。
カングレヘーロス・デ・サントゥルセの一員として西舘勇陽投手とともに武者修行中の25歳左腕。6試合で計24回1/3を投げ1勝0敗、被本塁打は0で14三振を奪う。
日本生命から2023年ドラフト5位で入団。即戦力として期待されたが、今季は3登板で0勝1敗、防御率6.10に終わった。しかし勝負の2年目に向け、異国で覚醒の兆しを見せている。
ファンからは「メジャー予備軍相手にバチバチ通用しまくる」「リリーフで見たい」「先発5番手決まるか」「完璧な投球」「成長に期待」といった声が上がった。
(Full-Count編集部)