DeNAドラ2は「もう150キロ出てそう」 見せた片鱗…唸る剛球にX衝撃「楽しみすぎる」

DeNA・篠木健太郎【写真:小林靖】
DeNA・篠木健太郎【写真:小林靖】

DeNAのドラ2・篠木健太郎がド迫力のブルペン投球

 DeNAのドラフト2位ルーキー・篠木健太郎投手(法大)が、新人合同自主トレで注目を集めている。ブルペン投球で力のあるボールを投げ込み、ファンは「もう150キロ出てそう」「ホント期待しちゃう」と声をあげている。

 右腕は、同1位の竹田祐投手(三菱重工West)、同4位の若松尚輝投手(四国IL高知)と共にブルペン入り。ワインドアップのダイナミックなフォームから勢いあるボールを投じている。

 木更津総合高では1年夏に甲子園を経験。法大に進学し、東京六大学通算14勝12敗、防御率2.26をマークした。大学2年、4年時に大学日本代表入り。最速157キロを誇る本格派右腕だ。

 うなりを上げるような剛球を投じる22歳に、ファンの期待も高まる。球団が公式X(旧ツイッター)に投球動画を投稿すると、「投げてる球も良いし何よりフォームがカッコ良すぎる」「期待しかない「エグくない?」「めちゃくちゃ良さそうだね!」「楽しみすぎる」「躍動感あって好き」とコメントが寄せられている。

【実際の映像】「もう150キロ出てそう」 ファン驚嘆…DeNA22歳のド迫力投球

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