大谷翔平がエプロン姿に プライベートでも「割と最近着ました」「自分と妻の分をいただいて」

ドジャース・大谷翔平【写真提供:日清製粉ウェルナ】
ドジャース・大谷翔平【写真提供:日清製粉ウェルナ】

日清製粉ウェルナの広告に初登場

 ドジャースの大谷翔平投手が、広告出演契約を結んでいる日清製粉ウェルナの広告に初登場。ユニホームではなくエプロン姿という、貴重なビジュアルが23日に公開された。

 昨年11月に契約締結を発表してから初めての広告では、大谷が同社のブランドカラーであるオレンジ色のエプロンを着用。「いのもの、食べよう。」とキャッチコピーを読み上げている。

 広告撮影に併せて行われたインタビュー動画も同社の特設サイトで公開された。プライベートで最後にエプロンを着たのは、意外にも最近だという大谷。「(料理は)作っていないですけど、この間着ましたね。たまたま、自分の分と妻の分をいただいて。1か月以内だと思います。割と最近着ました」と、知人から真美子夫人の分と一緒にプレゼントされたものを試着したエピソードを明かした。

 同社が製造する小麦粉やパスタなどについても「炭水化物は、たんぱく源と同様に優秀な栄養素なので、オフシーズン・シーズン中を問わず、一貫して摂る食品のひとつです」「摂らないといけない栄養素の一つなので、バランスを調整しながら、1年を通してずっと食べるようにしています」と強調。今季に向けた食事と体づくりについては「オフシーズンに作り上げたものが次のシーズンで勝負する基盤になり、成績に繋がると思っています」と語った。

 日清製粉ウェルナは、家庭用や業務用のプレミックス、パスタ、パスタソースを中心に扱う食品製造会社で「日清」「マ・マー」「青の洞窟」などのブランドを手がける。これまでも大谷は、ポルシェ、日本航空、三菱UFJ銀行、セイコー、コーセー、伊藤園、西川、ラプソードなどとスポンサー契約を結んできた。

(Full-Count編集部)

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