大谷翔平が授けた“金言” 来日で「恥をかかないため」…米司会者は爆笑「言えそう」
「お手洗い」は「うーん、not like casual」
ドジャースの大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、米ポッドキャスト番組「ドジャー・トーク」に出演した。司会を務めるデビッド・ヴァセイ氏に日本語を伝授するなど軽妙な掛け合いで盛り上げた。
3月18、19日には東京ドームでカブスとの開幕シリーズが開催される。ヴァセイ氏から「君やドジャース、そして私自身が恥をかかないよう、何かアドバイスはありますか?」と聞かれた大谷は、「まあ、特にはないですかね。何か日本語でワンフレーズでも言ってくれれば盛り上がるじゃないかなと思っています」と笑った。
例を挙げるようにお願いされると困惑気味。「じゃあbathroomはどう言うんですか?」との問いに「bathroom? トイレ! お手洗い! トイレ!」と上機嫌に応じた。
さらに「(お手洗いなら)言えそうです!」と喜ぶヴァセイ氏に対して、「お手洗いじゃあ面白くないか。うーん、not like casual(カジュアルな言い方ではない)」と悩む場面も。それでも最後は「知れてよかったです!」と喜ばれ、無邪気な笑顔を見せた。
(Full-Count編集部)