佐々木朗希、球場独占で20分の投球練習 約60人が熱視線、通訳は「まだ分からない」
![キャンプ地で練習を行うドジャース・佐々木朗希【写真:荒川祐史】](https://full-count.jp/wp-content/uploads/2025/02/12063441/20250212_sasaki2_ay.jpg)
アリゾナ州グレンデールの球団施設でキャンプイン
ドジャース・佐々木朗希投手は11日(日本時間12日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設でキャンプインした。約20分間のキャッチボールを行うなど汗を流した。
佐々木は「LA」のトレーニングTシャツを着て、ただ一人グラウンドへ。スパイクを履き、約20分間のキャッチボールを行った。フォーシームのみで、約40メートルの距離を取って行った。
マーク・プライアー投手コーチら首脳陣や大谷の通訳を務めるウィル・アイアトン氏、警備員、SNS担当者ら17人の球団関係者が集結。メディア関係者も約40人が集まった。多くの視線を集める中での始動となった。
クラブハウスでは大谷翔平、山本由伸と横並びに。報道陣に開放された時間帯に、3選手が談笑する場面があった。球団関係者によると、通訳は「まだ分かっていない」という。この日は早朝に球団施設入り。アイアトン氏から球団施設内を案内された。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)
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