佐賀市内の病院で右肘関節クリーニング術を受けた
ソフトバンクは14日、上茶谷大河投手が佐賀市内の病院で右肘関節クリーニング術を受け無事終了したと発表した。競技復帰まで3~4か月を要する見込みだという。
上茶谷は2018年ドラフト1位で東洋大からDeNAに入団。在籍6年で121登板、20勝23敗、防御率4.12をマークした。昨年は18登板で2勝2敗、防御率4.37だった。
昨年12月の現役ドラフトでソフトバンクに移籍。今春のキャンプはA班(1軍)スタートだったが、途中でリハビリ組に合流していた。
(Full-Count編集部)