退団から10年「痩せてて分からん」 鷹キャンプに現れた“懐かし助っ人”「来てくれたんだ」
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2022年に韓国ロッテで引退した李大浩氏、NPB通算98本塁打、348打点
ソフトバンクの宮崎キャンプを、元韓国代表4番で球団OBの李大浩氏が18日に訪れた。SNSにその様子が投稿されると「懐かしい!」「アツいな」と興奮する声が上がった。
韓国ロッテからオリックスに移籍した2012年に91打点で打点王のタイトルを獲得。2014年にソフトバンクに移籍すると2年連続で打率3割をマーク。2015年は31本塁打、98打点を記録するなど日本では4年間で打率.293、98本塁打、348打点を記録した。
2016年にメジャー挑戦してマリナーズで14本塁打。2017年から韓国ロッテに復帰して6年間プレーし、2022年に現役を引退した。韓国代表でも主軸で長く活躍。2008年の北京五輪での金メダル、2015年のプレミア12での優勝に貢献した。

黒っぽいジャンパーにジーンズとラフな格好でキャンプ地に現れた元主砲に「来てくれたんだ」「おおっ!柔軟なリストの李大浩!」「熱すぎる」「テンション上がる」「イデホ来たんだ!嬉しい!」「喜びでドキドキしてる」など騒然。現役時代は194センチ、130キロで登録されていた体形はスリムになり「痩せてて分からんかった」という声もあった。