中日のロマン砲が「控えめに言って神」 3番候補ドラ7の衝撃弾にファン虜「さすがや」

日本ハムとの練習試合に出場した中日・福永裕基【写真:小池義弘】
日本ハムとの練習試合に出場した中日・福永裕基【写真:小池義弘】

中日・福永は日本ハムとの練習試合で強烈な本塁打を放った

 ロマン溢れる一撃だった。中日・福永裕基内野手が18日、沖縄・北谷で行われた日本ハムとの練習試合で、4回に会心のアーチを放った。ブレークが期待される28歳に「1年間3番を任せたい」「本物のバッター」といったコメントが寄せられていた。

「3番・二塁」で出場した福永は2点を追う4回に、先頭打者で打席に向かった。齋藤友貴哉投手が投じた甘く入った直球を捉えると、打った瞬間に本塁打とわかる左越えソロとなった。

 天理高、専大を経て日本新薬から2022年ドラフト7位で中日に入団。1年目は97試合で打率.241、2本塁打、15打点。主に二塁で出場した。2年目の昨季は111試合で打率.306(363打数111安打)、6本塁打、32打点と飛躍を遂げた。

 DAZNが公式X(旧ツイッター)に福永弾の映像を「静寂からの轟音×大歓声」「打った瞬間確信のホームラン」といった文言とともに投稿。ファンからは「スイング綺麗すぎる」「確信の一撃」「さすがや」「神」「3番打って」「控えめに言って神」「やれる男」と期待の声が相次いでいた。

【実際の映像】中日28歳の強烈アーチ 打った瞬間…ファンも興奮「控えめに言って神」

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